3000グラムとちょっとのあなたはか細い声で泣いて見せたね初めてこの夜の風を感じ初めて私と目が合った私は願いを込めながらあなたに名付けた 心から
どんなことにも負けない強さと些細なことにも気付ける優しさ誰もが手にする 哀しみ 喜びどうか 密やかに 晴れやかに幸せ その手で つかめるように私はあなたを想っているよ
浴衣が似合うね 夏祭り金魚片手に はしゃぐ姿花火を背にした笑顔のあなたはどれだけ私を幸せに 導いてくれたことでしょう
落ち葉を重ねて 穴から覗く可愛い瞳に魅せられて強くあなたを抱きしめたことあなたは覚えていないでしょうね
粉雪 手のひらのせながら『寒くないよ』と微笑んだあなたがこんなに愛しくて胸が熱くなったっけ
この世に生まれてきてくれた私を母に選んでくれた『運命』という神様との約束に『いっぱいのありがとう』を綴って伝えて贈りたい
この先どんな試練が待っていてもこの先どんな壁にぶつかっても私はあなたを見つめてる手を貸すときも貸さないときも全てが私の愛だから
いつかあなたも母になりきっと娘にタンポポのリングを編んであげてね春のおひさまいっぱい浴びてママの温もり感じて生きて
『運命』という神様との約束に『いっぱいのありがとう』を
時に涙を見せたあなたに『ちょっぴりの頑張れ』を
綴って伝えて贈るから