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ROCK THE NATION 1969

栄光のロック黄金期を老いも若きも一緒になって語り合いましょう。
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URLの変更について

#433名前:koss時刻:2016-09-25 22:38:01返信報告:報告

ゴドさん、こんばんは。先般ご案内しているように、niftyが@homepageのサービスを終了するに伴って、移行先の案内がされており、本日移行が終了しました。ですので、URLが変更になっていますので、リンク表示して頂いているページも変更して頂けると有難いです。しばらくは旧URLにも変更の案内がされますが、対応のほどよろしくお願いします。

Re:URLの変更について

#434名前:koss時刻:2016-10-05 12:17:59返信報告:報告

あと、掲示板についても10月3日で終了したようなので、こちらも書き込み不可となりました。igaguriさんのところも掲示板が削除されていますが、旧態依然とした既存のサービスについてはどんどん包囲網が狭まってきているようですね。あと数年もすると個人のホームページは無くなる運命かもしれません。ネット上の移ろいは本当に早くて、10年持てばよい方ですね。

[433]koss:
> ゴドさん、こんばんは。先般ご案内しているように、niftyが@homepageのサービスを終了するに伴って、移行先の案内がされており、本日移行が終了しました。ですので、URLが変更になっていますので、リンク表示して頂いているページも変更して頂けると有難いです。しばらくは旧URLにも変更の案内がされますが、対応のほどよろしくお願いします。

Re:URLの変更について

#435名前:koss時刻:2016-11-15 09:04:23返信報告:報告

2016年11月10日でniftyの@homepageサービスは終了したようです。いったいどれくらいのHPが無くなったのかはわかりませんが、相当数が消失したと思われます。ほぼ更新が途絶えて放置プレイになっていたものがほとんどと思われますが、資料的価値の高いものも結構あったのではと思います。偶に見ていた「Permium Re-issue Club」何ていうのも閲覧不可になりました。70年代から90代にかけてのいわゆる再発レスポールを特集したサイトでしたが残念ですね。まだ来月初旬までは移行期間が設定されているので、それまでに作業をされれば継続できるようですが、放置のままだとそれっきりですね。

閉館 ! marshall museum japan

#320名前:koss時刻:2014-03-07 10:08:57返信報告:報告

以前から資金難が取りざたされていましたが、今月いっぱいで閉館してしまうようです。残念です。一応移転のためとはされていますが、再開されるのかは分かりませんね。閉じる前に行っておきたいところですが、ちょっと余裕がありません。何せ遠いですからね。

Re:閉館 ! marshall museum japan

#321名前:koss時刻:2014-04-07 20:03:44返信報告:報告

閉館をお知らせしたマーシャルミュージアムですが、再出発の案内が出たようですね。まだ準備中のようですが、ミュージアムが継続するのは喜ばしいですね。

steve stevens

#428名前:koss時刻:2016-07-15 23:04:18返信報告:報告

最近はまっているギタリスト。この人本当にギターが巧く、センスも群抜。最近復刻された昔のアルバム以外は入手が難しくなっているのは残念なところ。ここに掲げたリーダーアルバムは絶品。何でこんな素晴らしいアルバムが廃盤のような状態になるのか不思議だ。アコギもフラメンコベースの素晴らしいテクのギターが弾けて、フラメンコを主にしたアルバムもあるが、こちらも入手が困難だ。テリーボジオやトニーレビンとのトリオのアルバムも名盤の誉れ高いが、こちらは1枚目は紙ジャケ仕様で入手がまだできるが、2枚めは入手困難だ。
再評価が望まれるアーティストの一人だ。

Re:steve stevens

#430名前:koss時刻:2016-07-15 23:09:55返信報告:報告

[428]koss:
> 最近はまっているギタリスト。この人本当にギターが巧く、センスも群抜。最近復刻された昔のアルバム以外は入手が難しくなっているのは残念なところ。ここに掲げたリーダーアルバムは絶品。何でこんな素晴らしいアルバムが廃盤のような状態になるのか不思議だ。アコギもフラメンコベースの素晴らしいテクのギターが弾けて、フラメンコを主にしたアルバムもあるが、こちらも入手が困難だ。テリーボジオやトニーレビンとのトリオのアルバムも名盤の誉れ高いが、こちらは1枚目は紙ジャケ仕様で入手がまだできるが、2枚めは入手困難だ。
> 再評価が望まれるアーティストの一人だ。

このアルバムの裏ジャケはこんな感じ。

jimmy lyon

#427名前:koss時刻:2016-07-09 13:47:03返信報告:報告

jimmy lyon がLes Paul Jrで熱演しているところ。

Re:jimmy lyon

#429名前:koss時刻:2016-07-15 23:07:12返信報告:報告

[427]koss:
> jimmy lyon がLes Paul Jrで熱演しているところ。

この人誰?って思っている人にヒントな画像をあげておこう。

終わりの予感

#426名前:koss時刻:2016-02-22 20:56:46返信報告:報告

ゴドさん、こんばんは。今日@niftyのページを確認したら、衝撃的な告知がされていました。なんとサービス廃止の予告です。今年9月いっぱいで終わるらしいです。一応、激変緩和措置として、2年間延命の手立てはあるようですが、どうなんでしょう。ツイッターやプログ、インスタグラムなどが主流のご時世で、今時コツコツとホームページなどやっているのは、割に合わなくなっているのでしょうね。3年持てばいい方と言われるページも良く持っていると思います。まあ、ほとんど固まってますけどね。無料枠だったからやってこれたんですが、考えどころです。

55年ジュニアがヤフオクに

#395名前:ごど時刻:2015-06-21 04:48:02返信報告:報告

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/199206387?al=11&iref=alt_1

こうやってジュニアのヴィンテージ紹介するの何年振りだろうなあ。業者のやつやるといろいろ差しさわりあるんで、これくらいならいいでしょ。

割と程度よさそうね。指板もきれい。コントロールノブが55年の特徴だからストックのままかな。写真が小さいから実際はわからないけどね。ボディは傷あるけどクラックはほとんどないのかな。

まだ28万くらいだけどこれから上がりそう。最終的には50万くらいいきますかね。ショップで買うこと考えたら程度の良さで60万なら安いね。

私は無理だけどね(笑)。
自分のヒスコレ・ジュニアでも貼って我慢しよう。

Re:FOOL SGも出てる

#401名前:ごど時刻:2015-06-27 13:57:00返信報告:報告

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d163949329

最低価格が設定されているのでなかなか落札されないですね。
ギブソンのは発売価格が50万程度だから中古なら30万でもいいじゃないかと思うけどね。でもそれでも買えないわ。ていうか、デッドポイントあるかどうかはっきりしないとこんな高額、ネットでは買えません。

Re:FOOL SGも出てる

#402名前:ごど時刻:2015-07-01 12:49:31返信報告:報告

45万でも落札されないなんてかなり強気ですね。
まあねえ、希少価値だもんね。
昔のキッズギターの美大生の塗装だったら追加10万でやってたみたいだけど。今なら20万ぐらいとられそうかな。

Re:あらま!今度は

#407名前:ごど時刻:2015-07-04 20:47:50返信報告:報告

56年までヤフオクに出てきましたよ。

http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g154396519

なんでしょうね。みんなジュニアに飽きてきた?(笑)

結構使い込んでる個体ですが、うーーん、48万即決かあ。
一時のバブル値付けも今はやや鎮静化してますからね。

なかなか微妙な価格ですね。

私がお金あったら?

はい、買いません(笑)。
(写真はオークションと関係ありません)

Re:FOOL SGも出てる

#425名前:ごど時刻:2016-01-30 20:48:54返信報告:報告

ヤフオクまたまた出ました、FOOL SG。
50万です。どなたかどうです?

このタイプは黒沢限定のクリーム後期時代のクラプトンSGをリメイクしたものですね。

その特徴は板バネアームのアームと上部テールピース部分を取り除いて弦を通す穴を開けたものですね。ブランコテールピースみたいなものですね。

ストックのままだとどうしても弦の止まる部分が動いてチューニングがずれるんでしょうね。アーム全部とっぱらわないでこういう形にしたのは、やっぱりネック落ちが嫌だから少しでもボディ側の重量を稼ぐためだったのかな。

欲しいけどデッドポイントがあるかどうかわからないし、博打で50万は出せませんよねえ。

謹賀新年

#421名前:koss時刻:2016-01-01 22:21:20返信報告:報告

明けましておめでとうございます。相変わらず固まってしまっているBBSですが、年も明けたので久々に書きこします。

最近、こんな動画が上がっているのを某フェイスブックで知りました。懐かしいですね。といってもこのCMが流れていた頃はおそらくまだ小学校に上がっていない頃だったのでしょうね。見たことはありません。ここでベースを弾いているのは何と!
高中正義じゃあありませんか。フライドエッグで引いていた頃なんでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=D1QHwo7aRuY&feature=youtu.be

Re:謹賀新年

#424名前:ごど時刻:2016-01-30 16:20:04返信報告:報告

どうもいつもありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

これなつかしいというか、あれですよ、グレコの教則カセットで成毛氏と一緒にベースを弾いていたのが高中さんというのも最近知ったんですよ。

私のロックギター開始のバイブルですわ。
今でも練習ではカセットのフレーズが染み付いて手癖になって出てきますからね。

SGで遊んでます

#404名前:ごど時刻:2015-07-02 00:26:05返信報告:報告

ヤフオクで買っちゃった。
SGはねえ、ペグが2コブなんすよ。
でもギブソンもコピーものもシングルなんですね。
新品で買うと1万越えちゃいますからね。
そんなわけで安い中古の国産を買いました。
錆がところどころ浮いててまさにナチュラルエイジド(笑)。
エイジドの奴買ったらそれだけで金額が倍になりますからね。
楽器業界もけっこうぼったくりのオカルトが支配してますのでね。

トラスロッドカバーはすでに交換済みです。

付けたらまた写真アップしますわ。

この次は何をしようかな。

マエストロ。。。ギュイーンとか。

ピックガード特注とか。。。

ボディ成形してラッカー全塗装とか?

サイケペイント?

いやいや、たかが国産の中古にそこまで金かけませんて。

その前にデッドポイントなんとかせんと。

すでにもう苦戦中・・・四苦八苦してるんですが。

だよねえ、これが簡単にできたらとっくにショップでそれを売りにする商売が出てきてるもんね。

でもやってる最中におもしろいこと発見もしましたよ。
それはまた後日。

Re:デッドポイント軽減への道1

#409名前:ごど時刻:2015-07-07 00:03:14返信報告:報告

SGモデルはデッドポイントが出やすい。これもう世間では常識になっていますが、メーカーもおそらく気づいているんだと思うけどできのよいギターだけ選んで出荷してたら商売になりませんもんね。なにせ組み上げてみないとわからないんだもんね。クラプトンは今は購入動機にならないけど、AC/DCやサバスあたり、最近ではデレク・トラックスに憧れてSG買う人も多いでしょうが、実際勝った人デッドがあったらどう対応してるんでしょうね。我慢してるのかなあ。ストラトでも12フレ以上にデッドがあるとよく聞くけど、我慢してるんでしょうね(笑)。

で、私のSGはなんとかしたいと思う反面、まあやるだけ無駄だろうとも思ってるんですが、なんせ昔からいろいろいじってもダメだったからね。

で、ここ最近出ているのが写真の FAT FINGER ってやつで、ギターのヘッドにはさみこんでサスティーンを伸ばすっていう代物。ネックやボディの無駄な共振を抑えて、音をよりくっきりさせ伸ばす。副次的にデッドポイントも軽くなるらしい。実はこれまだ買ってません。効果以前に付けたまま演奏するっている姿に「ありえなーい」と思ってしまったからで、いやわかりませんよ、今後買うかもしれないし。

まあ候補には上がってるんだけど、もっと目立たないものは他にないのかと探していたらありましたよ。以下続く。

Re:デッドポイント軽減への道2

#410名前:ごど時刻:2015-07-07 21:10:38返信報告:報告

次に出ましたのが、コレ。BAIR Swing Chip
っていうの。

楽器の指定箇所に貼附するだけで、楽器の共鳴振動が適正化され楽器自体の演奏性能が向上し、音にパワーと方向性が与えられます。

というようなオカルトな商品です。

でもこれネットで検索すると結構違いがわかるそうで、YOUTUBEにも実験動画があって、ふーむ、何か違うような気がする。

335
https://www.youtube.com/watch?v=PEKie5HMpUc
ストラト1
https://www.youtube.com/watch?v=HyTu5Y2TucE
ストラト2
https://www.youtube.com/watch?v=NDQpBcMiX5I

激変ですね!って動画では言ってますわ(笑)。

まあ余計な振動を吸収して音の響きをよくするってことで、おまけで共鳴ポイントを軽減またはずらすっていうことたしいですが。

で、これ買ってみましたよ。近くに売ってる店があったんで階に行ったんだけど、あいにくと一番小さいグレードしかおいていず、まあ試しにひとつ買ってみるかと。これ間違いでしたね。こういう時は大は小を兼ねるってもんで一番大きい奴買うべきだったねえ。商品は大きさごとに4-5種類出てるんです。

とりあえず、ギターのヘッドの裏に貼ってみました。

うーーん、なんか変わってる?(爆)

音自体は何か艶が出たような気がせんでもない。いや、気のせいだろうなあ。

デッドポイントは?
変わらない・・・いや10フレから9フレにちょっと移動したかな?いや、一緒か・・・。

やっぱり小さすぎて(直径7ミリ)効果求めるほどの条件が揃ってないのかしらん。

ビッグサイズにするべくだったか・・・。
でも何かすぐに買い足すのはもったいないしなあ。

ブリッジ周辺やボディサイドにもいろいろと場所を変えて貼ってみましたけど、特に変わるところはないなあ。

ま、小さいのが問題でしょうというわけで、これについては結論は保留といたします(笑)。

さて、めげずに最終兵器投入にいきたいと思います。

Re:デッドポイント軽減への道2

#423名前:ごど時刻:2016-01-30 16:13:15返信報告:報告

あけましておめでとうごいます・・・・って
もう2月ですやん。
ここ見てる人kossさん以外いてるのかな(笑)。

SGのデッド解消の最終兵器は見事に失敗したので割愛させていただきます。

で、今また新たな方針の下プロジェクトが進行中ですんで、はっきりしましたらまた報告させていただきます。

デビットボウイ逝去 !

#422名前:koss時刻:2016-01-11 19:16:34返信報告:報告

年明け早々、またロックの重鎮がなくなった。ミックロンソンとの絡みはカッコよかった。合掌。

本日発売!レコード・コレクターズ7月号 マウンテン特集

#75名前:ゴド時刻:2008-06-13 20:26:47返信報告:報告

出ているかなあと思って書店覗いたら売ってましたよ、レココレ。

第1特集がビートルズで第2特集がマウンテン。メインがビートルズなのは仕方ないですね。でも、ビートルズが約35ページに対し、マウンテンは20ページ。なかなか破格の扱いではないでしょうか。

内容については順次論評しようとは思いますが、それ以外で気になったのは裏表紙のお知らせ。なんとマウンテン全8タイトルを買うと(一度に買わなくてもいい)マウンテン・ボックスがプレゼントされるという。しかし、それが何なのかは示されていない。困ったことに締め切りが8月末。

ううーん、全部は予定していなかった私としてはかなりの出費になってしまう。内容が明らかになった時点で判断するしかないですねえ。

でも何か特別ディスクなんかで未発表とかレア音源とか、ベストSQL4とか付いてきたらこりゃ買わずにはおれないか。マウンテン・グッズとかあったとしても、はたして鑑賞に堪えられるグッズってありかしらん。

ピックとか?バッジとか?山の模型?・・・(笑)
ジュニアとEB-1のミニフィギュア、いやレズリーとパパラルディのフィギュアだったら絶対欲しい!

そんなわけないか。ま、楽しみではありますが。

Re:本日発売!レコード・コレクターズ7月号 マウンテン特集

#76名前:miyaone時刻:2008-06-13 23:19:10返信報告:報告

ゴドさん、

miyaoneです。

早速、明日買いに行きます。

「なんとマウンテン全8タイトルを買うと(一度に買わなくてもいい)マウンテン・ボックスがプレゼント」

いやー、ゴドさんに全く同感です。
私は、今までのものと大きく音質向上が見込めそうなライブ系3枚のみ注文している状況です。5枚追加はかなり痛いですが、そのボックスの内容次第ですね、、、、

Re:駄目駄目駄目よ、駄目なのよ~♪

#77名前:ゴド時刻:2008-06-14 01:29:28返信報告:報告

さっきソニーのサイト調べてきました。

結論から申しますと

その名のとおり、BOXのみです。

BOX・・・そのまま。

ご理解いただけましたでしょうか?(笑)

ですから・・・「箱」だけ(-.-;)

蛇足ながらもう少しだけ詳しく言うと

8枚がぴったり収まる箱がついてくる。

表面の写真は「レズリー・ウエスト/マウンテン」の日本盤のレズリーのギターを弾く姿っていうのが気持ちレア。

でも、私のLPのバージョンはこれなので有り難味薄し。

そんなわけで鼠1匹出ずという結果でした。

あーよかった、散財せずにすんだあ。

マウンテン特集を斬る(1)

#79名前:ゴド時刻:2008-06-22 00:53:26返信報告:報告

さて、もう購入するはずの人は買ったと思うので感想にそろそろはいりたいと思います。思いっきりネタばれありですのでご了承ください。

とにかく、レココレでは初のマウンテン特集でもあったわけで、その意味で歴史的ではありましたが、たぶん今後半永久的にマウンテンが取り上げられることはないと思います。それは本特集の内容からも、また読者のニーズからしても展望が見出せないからと思うわけで、編集者、ライターの中に熱烈なマウンテン・ファンがいればいざしらず、やはり今回のようなエポック的な再発でもないかぎり優先順位で退けられることは容易に推測できるからです。

いや、まずはレココレが特集してくれたことはありがたいことであると感謝していますよ(それが「紙ジャケ再発」という外部的要因であったとしてもね)。

人名表記については、今回も「レズリー・ウエスト」「フェリックス・パパラルディ」となっており、もうこれで確定しそうですね。

先にお礼を述べたうえで本題にいきます。

特集のメインは最初の2稿「マウンテン・ヒストリー」と「マウンテンを読み解く2つの鍵」でありますが、一般的なマウンテンの歴史と概要、着眼点ということでは及第点だと思います。単なるファンやマウンテンに興味を持ち出した人では書けない部分を網羅しているということでは80-90点をあげてもよいでしょう。

しかし、『マウンテンを再評価』するという観点では残念ながら60点程度といわざるを得ません。つまり紙ジャケ再発に合わせてマウンテンを紹介するということでは目的を果たしてはいるのですが、これで今までマウンテンに興味を持たなかった人たちにCDを買わせ、以降もロックの評論や解説のたびにマウンテンが登場するほどのインパクトを与えたかといえば残念ながら疑問符がつきます。第1特集のビートルズにつられてレココレを買った人がマウンテンまで行き着くかといえば難しいです。まあ、少なくとも昔マウンテンを聞いていたとか、マイケル・シェンカーがらみでレズリー・ウエストのことを知っていたが買うまでには至らなかったという人にとっては十分動機にはなったとは思いますが。

これには理由があります。
1.マウンテンというバンドを限られた紙数で分析することは不可能に近い。少なくともビートルズと同じくらいの、いやそれ以上のページ数が必要である。
2.執筆したライターの略歴はよく知らないが、私から見ればいわゆるコアなファンのレベルを超えていず、専門的な分析記事は書けていない。つまりあの程度の記事なら私に時間を与えてくれたら書けますよ的な内容。(多少勉強は必要ですけどね)
3.レココレの弱点でもあるが、ライターに楽器的知識を持った人が少ない。例えばギター的あるいはベース的なアプローチ(マウンテンにとってはこれは必要不可欠であるが特集ではさわり程度)、過去のライナーであったようなロック・バンドとしての演奏レベルとかサウンド的評価など(キーボードの役割ももっと掘り下げて欲しかった)、以降のロックにどのような影響を与えたのか、特にあまり語られないマウンテンにおけるドラムの重要性とか語って欲しい項目は山ほどあるのにすべて表面的な記述で終わってしまった。
4.音楽的背景もかなり頑張ってはいるが、クリームとの関連では「違いを強調する」ことはよいにしても、どう発展させてどう克服したかを新しい解釈で紐解くまでに至らず、結局数あるロックバンドの一つを紹介したにすぎないぐらいの内容にとどまっている。なぜハードロックなのかについてもマウンテンを利用して語って欲しかったんですがねえ。

ただちょっと擁護すれば、核心を語れる人間がいないという現実があります。そう、パパラルディがいないわけで、彼のまわりの関係者も限定されている状況ではそれこそかなりの時間をかけなければ突っ込んだ記事は書けないでしょう。

マウンテン特集を斬る(2)

#80名前:ゴド時刻:2008-06-22 03:36:02返信報告:報告

マウンテン・ヒストリーでは新事実が明らかにされています。レズリーがヴェーグランツの後に結成したバンドはすでに「マウンテン」を名乗っていた。

初耳ですが、関係者もしくはレズリーに直接インタヴューしたんでしょうかね。でもこれが事実とすれば、レズリーがフェリックスと決別後、マウンテン再結成でマウンテン名義を使用できたのも合点がいくわけですが、70年代後半にはどさ周りで「レズリー・ウエスト&マウンテン」と名乗っていたのはフェリックスがまだ生きていたので気を遣っていたのでしょうか。

あ、ここでみなさんにご確認。マウンテン正式デヴュー盤「クライミング!」の邦題は「勝利への登攀」ですが、この登攀という漢字の読み、リアルタイムで読めてました?私、恥ずかしながら20年以上読めていなかったんです。「とうちょう」なんて適当に流していましたが、ほんとは「とうはん」が正解だったんですねえ。話、それました。

記述では「悪の華」の評判がいいので続けてライブ・アルバム「暗黒への挑戦」がリリースされたと書いてますが、どうなんでしょうね。私はマウンテン内がぎくしゃくしていて、レコーディング作業が思うように進まなかったので、苦し紛れにライブでつないだと見てますが。

次に、この時期にパパラルディがドラッグ過多だったと、またしてもレズリーの言い分をひとつの説としてそのまま載せてますが、逆にレズリーこそメロメロだったという関係者もいてるわけで、71年の演奏を聴く限り、まともに演奏できなかったのはレズリーの方であり、その背後にバンド継続の困難さがあったからこそドラッグに逃げたと私はみてます。

ちなみにパパさんの妻で作詞家のゲイル・コリンズはライブ・ツアー中もずっとバンドに同行しており、その存在はビートルズの小野ヨーコさながら(ヨーコさんはかなり誤解されていましたが)とレズリーやコーキーには見られており、音楽的対立に合わせてバンドの雰囲気をさらに悪くしていたのは事実のようで、鬼のような指導熱血のパパルディと私生活まで口を出すゲイルの2段攻撃で他のメンバーのやる気を殺いでいたのも解散の遠因でしょう。音楽的ということではキーボード、スティーブ・ナイトとレズリーの仲も相当悪かったようで、おそらく両者はステージやスタジオでもまったく話をしなっかたんではないでしょうか。

このあたりの解散に至る過程の記述はけっこう私のHPを参考にしている節がありますが気のせいでしょうか。(私もいろいろあちこちから拝借してますから威張ってません-笑)

WB&Lではレズリーがジャックに声をかけたとなってますが、一般的にはそうでしょう。ただ、関係者の中にはパパラルディが仲介したという話もあり、これはパパさんがいない限り真相はわかりません。

WB&Lの解散はジャックが病気等で身を引いたとなってますが、解散直前のライブではメンバーがみんな酔っ払っていたという話もあるので、ま、いろいろいざこざがあって緊張感が切れていたんでしょうね。同じ延長線でレズリーが日本公演初日で酔っ払っていたというのもこれに通じるものがありますな。意外とプレッシャーに弱いレズリー?

もう一つ新事実。70年代後半にスティーブ・マリオットとバンド構想があったという。名前が「ファーム」ってロジャース/ペイジですやん。

ヒストリーはたった4ページにすべてを詰め込まねばならなかったためにかなり割愛していると想像され、マウンテンに対する愛情を感じられるほどの色彩を帯びた文章にはなっていません。その分、次の音楽的解説に期待が高まるのですが・・・。

マウンテン特集を斬る(3)

#81名前:ゴド時刻:2008-06-22 22:24:49返信報告:報告

「マウンテンを読み解く二つの鍵」
2番目の論稿です。まず第一印象としてこのライターはマウンテンに多大なる愛情を持っていないようです。頼まれたから原稿を書いた、お仕事的な雰囲気を感じる。実際は大のマウンテン・ファンなのかもしれませんが、もしそうだとすればペンに力がないのでしょう(きつい書き方でごめんなさい)。

まず冒頭から「渋い」とか「わかりにくい」とか「明快ではない」とか、さらにはレズリーの容姿でGFRと比較しようとする。こんなことは過去から言い尽くされてきたことであって、わざわざここでそれを持ち出すこと自体が『凡』なライターなのである(うわ、もっときつくなってる)。

今さら「しぶい」とかではなく、従来語られてこなかったマウンテンの本質を一直線で怒涛のごとく綴ってもらわねばこのバンドの偉大さは受け手には伝わらないのである。

そんな出だしで次に言及されるのはその二つの鍵だ。「テープ編集」と「対位法」である。対位法についてはしごくもっともなテーマではあるが、テープ編集が「鍵」ですかあ?新しい捉え方として当時のピアニストをインスパイアの根源として紹介していますが、これはこれで面白い視点ではあるのですが、まずパパラルディの功績の中でテープ編集というテーマがはたしてトップにくるほどの重要性があるとは思えないですね。ハードロックの世界でテープ編集といいますが、すでにビートルズはやりつくしており、またビートルズの楽曲の中にはハードロックも含めてあらゆるジャンルを網羅したモンスターバンドとして当時の音楽界を席捲していたわけですから、クリームでの功績が大きかろうと順位的には下方でしょう。

それよりもクリームで試みられたミキシング技術、言い換えればモノからステレオに転換する時代状況でサイケ~ハードロックにつながる新しいサウンドの幅と増幅の立体音像確立(3Dミキシング)こそまず語られねばならないと考えます。(言い回しが難しい・・・)

論稿では「ハードロックの世界にいち早くステレオ・ミックスの手法を持ち込んだ」と述べてその片鱗に言及していますが、それ以上語られていないのが惜しいところです。

そして真っ先に出すべき先輩はもちろんフィル・スペクターです。

これがハードロックの領域においての真の革新であり、これはビートルズでさえ成し得なかったパパラルディのオリジナリティであって、これに言及することによってクリームからマウンテンへの進化として正当に評価されなければならない視点なのです。とすれば単純にクリームとマウンテンとは別物というような陳腐な表現は出てこないはずです。

一方でビートルズは別の角度からミキシングを追及したことで甲乙つけがたい成果を残していったわけで、これはZEPに受け継がれたと私は観ています。マウンテンとZEPはハードロック的範疇に属しながらその受取る感覚はまったく違いますね。

マウンテン特集を斬る(4)

#82名前:ゴド時刻:2008-06-23 23:31:32返信報告:報告

で、対位法なわけですが、書かれている通りの内容です。おわり(爆)。

と、いいますか、一時私も対位法についてはいろいろと調べていた時期もあったんですが、いかんせん、まずクラシックに対して素養がないのに加えて説明を聞いても読んでもそれを今度は一般に理解できるような言葉にしたくてもできないわけです。読めば「ははあ、なるほど~」と思うけど説明ができない。ということは本当にわかっているとは言えないことになりますね。

例として紹介された「ナンタケ」の前奏曲「タウンタ」がまさにその対位法で作られていると言われればなるほどこれがそうなんだと納得はできます。これがマウンテンのかなりの楽曲で応用されているとなれば、それはすなわちパパラルディのミキシング手法と不可分の関係であることが露わになってくるわけです。

以前も書いたことがありますが、「ナンタケ」の中盤ブレイクのところ、ウーマントーンとギターリフが対位し、ベースがそのリフに被さるところの非調和的でありつつ全体として調和を図る様や「トラベリン・イン・ザ・ダーク」でのギターのメイン・メロに対位してサイドギターのパワーコードとベースが重なるところなどに如実に特徴が出ています。後者ではさらにコーラス部分ではキーボードまでが別メロディーでからむところ、さらにギターソロに入ってからはベースが複雑に動き回り不協和音に近い緊張感を作り出しながら破壊的にたたみ込むところなど息を呑んでしまいます。

ベースでメロディが弾きたかった。まあそうなんでしょうが、意図するところは重層的な音の塊と対位法的メロディーの合体によって「破壊」を表現しようとしていたのではないでしょうか。こんなハードロック、聞いたことありません。(もう数え切れないくらい聞いてきましたけど)

一方クリームでみられたベースのメロディ的使い方は「列車強盗」で極限に達した感があります。これだけギターよりベースが目立ってしまってはレズリーが拗ねてもしかたありません。

バトルという言葉を使ってメンバーの緊張関係が飽和点に達したときバンドは崩壊するという見方はその通りでしょうけど、マウンテンの場合はバンドという形をとりながらも結局はパパラルディの理想を追求する実験場であったところが違うわけで、これについていけなくなったときにバンドは空中分解するのは自明であったわけです。

マウンテン特集を斬る(5)

#83名前:ゴド時刻:2008-06-25 03:38:55返信報告:報告

「雑然とした雰囲気」「混沌としたサウンド」「時代の未完成さ」というのがマウンテンの魅力だという。その通りだと思います。時代の混沌を音で表現したのがマウンテンであり、それはあの時代であったからこそ成立したとも言えそうです。

マウンテンは私の中ではハードロックというカテゴリーに属しています。世間一般の見方もハードロックでしょう。ただ、単なるハードロックでもない。ハードロックという言葉では収まらないキャパシティの広さなどからハードロックと言い切ってしまうには違和感が残る。

それでもマウンテンは「ハードロックの雄」でもかまわないと思っています。というのは、当時の音楽業界においてサイケの次に台頭してきた新しい音楽に対してどういう表現をするべきかについてはジャーナリストの間でも苦慮していたからで、とりあえず共通しているのは音がでかいという一点でヘヴィー・ロック、ハードロックなどの言葉を当てはめていたからです。

同じ時期に今では死語になりつつあるプログレッシブ・ロック(以下プログレ)というジャンルがありました。

面白いのはこの当時、ハードロックとプログレはカテゴリーとして交差しており、今ではどうみてもプレグレだろうというバンドがデヴュー当初はハードロックとして紹介されたり(イエスとかね)、逆のパターンもあったわけです。

つまりあの時代においてはハードロックとプログレはサイケから派生した表裏の関係にあって、相互に影響されつつどちらかの要素の強さによってハードロックとかプレグレに分類されていたわけです。思想的にもハードロックは破壊=外部に重きを置き、プログレは創造=内部に重点があるともいえますが(ユートピア志向ですね)、両者を厳密に分けることは困難で多くのバンドが2つの要素を内包していたと思われます。ZEPはプログレだと言い切る人も多いですね。

そこでマウンテン、ヨーロッパ的叙情性を持ち込み、さらにプログレ的思想性と様式展開で動と静を同居させてしまった。

プログレ・ハードという言葉があります。

イギリスでのプログレ・ハードの代名詞といえばユーライア・ヒープ。ヒープの初期のアルバムなんてプログレといってもおかしくないんですが、プログレ・ハードとは簡単に言えばプログレ風味のハードロックです。アメリカではプログレは日本、ヨーロッパほど受け入れられなかったのですが、いつしか70年代~80年代のアメリカン・ハードロックの主流はプログレハードになっていました。これはハードロックが生き残るための苦肉の策でもあったのですが(これらは後に産業ロックと呼ばれるようになる)、その方法論はどこから持ってきたのか。

それがマウンテンなのです。

私が読みたかったものは当時の音楽界において明らかに最先端で独自の音楽を構築していたマウンテンの先駆性とその影響力であり、彼らが実践したバンドとしての理想形に対する評価なのです。全ての楽器及びボーカルのパートが複雑に絡み合い、それぞれが役割を主張し、かつ一体となって表現される異次元のサウンド。

彼らのサウンドは後のアメリカンハードの雛形となったし、スタジオ録音の技術、ライブ・レコーディングの方法論は数々のバンドのスタジオ/ライブ盤に応用された。全盛期は70-71年とたった2年間ではあったけど、影響力という点ではロック・バンド自体に与えたことのはかりしれない功績に光を当てなければならないのです。

レコードが何枚売れたとか全米1位になったとかでの物差しでは彼らの偉大さは永久に理解されないでしょう。つまり音楽評論家はどこに視点をおいて批評するかを考えねばならないのです。

何度も言ってしまいますが、「ナンタケット・スレイライド」というアルバム。これは凄いアルバムです。モントローズのファーストがよくバイブルといわれます。しかし、その元ネタは「ナンタケ」ですよ。

マイケル・シェンカー在籍時のUFO。ギターは文句なくレズリーの影響を受けているだけでなく、バンド・フォーマットもマウンテンを発展させたものであり、流れ的にはモントローズから派生していると言ってもよいでしょう。モントローズといえばバン・ヘイレンですがね。

全然まとまりのない文章になってしまいました。

もう、紙ジャケ発売の日ですね。とりあえず最初は「悪の華」からいきますかね。まだ全部予約してませんし。

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