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「ZARD 坂井泉水の歌はこう生まれた」30周年YEAR記念講座
【講座概要】NHKカルチャー オンライン講座「ZARD 坂井泉水の歌はこう生まれた」講 師:寺尾 広(音楽ディレクター)受講形態:オンライン (教室でのリアル開催はいたしません)配信日時:2021年12月2日(木)19:30~21:00見逃し配信期間:2021年12月9日(木)00:00~12月15日(水)23:59受講料金:3,500円(税込)主 催:NHK文化センター青山教室
▼詳細はこちらhttps://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1240310.html
申し込んでみました。初めての体験です。港区南青山の青山教室に出かけて行く必要があると思っていたら、どうもそうじゃない。なにが “オンライン” なんだろうと色々見ていたら、自宅のパソコンで受講できるということなんです!。
必要なソフトウェアをダウンロード(https://www.nhk-cul.co.jp/misc/onlinecourse_guide/)して接続テストをしてみたら、なんとWebカメラとマイクが必要なのです。いつも使っているデスクトップパソコンにはカメラもマイクも付いていない。今まで全く必要性を感じたことがない。
しかし講座内容を見せて聞かせて頂くだけでいいんですけどね。カメラもマイクもなくて、いいんじゃないかな~と思っていたところ。
我が家には補助的に使おうと思って購入した小型のノートパソコンがあるのです。思い当って確認したところ、カメラもマイクもちゃんと付いてる。わずか5万円ほどの品なんですがインターネットアイテムフル装備。
調子に乗ってヘッドセット(ヘッドホンにマイクが付いてる)まで購入。
これで解決。講師の寺尾さんのお話をちゃんと聞けます。Webカメラ越しに話しかけられたりしたら、どうしたらいいんですか?お話を聞かせて頂くだけでいいんですけど。
寺尾広ばっかり⇒がっかり。
講座の配信があってから、もう10日も経ってしまいました。見逃し配信が12/09木から。
見逃し配信を見てから書いています。内容を SNS・ブログなどに書き込むのは固くお断りしますと、最後に表示されるんですよね(笑)。感想を書くことは歓迎とも出ているので、感想を書くためにも、ちょっとだけ概要に触れます。
寺尾大先生の仰ることは、これまでの zardofficial や ニコニコ生放送の25時間生放送特番とだいたい同じかな。(坂井泉水さんとの思い出話など)そもそも違ってたら変ですよね。
講座の後半がZARDの曲の作曲技法の話になって、進行コードがといった話になるんですが、私にはほとんど意味が分かりませんでした。作曲について学校で勉強した人でないと理解不能じゃないかと思います(さすが “講座” です)。
寺尾さんは2007年に坂井泉水さんが亡くなってからずっと “ZARD 坂井泉水” について話を続けているわけですね。14年余りになります。単に知っているというだけでは続けられないと思います。言うなれば ZARD伝道師。いつまで続けて頂けるでしょうか。
(写真は講座内容と直接関係ありません)
2/5(土)11PM~2/6(日)0:59PMに,NHKのBSプレミアムで放送されるのはこれでしょうね。寺尾広が、例によってある事ない事並べたてるのかと思うと、何っと言って良いのか複雑な気持ちです。御大が一線から退いてしまった今となっては、ZARDを語れるのは録音時に「どうせ大差ないのだからもういい加減に終わらせて欲しい」感を出しまくっていた寺尾(泉水さん存命中は「レコーディング・ディレクター」だったのに、少しすると勝手に自称「ZARDのディレクター」に格上げしてしまった)くらいしか残っていないのでしょう。加えて、B社に尻をまくった当時の言い草や例の「うちくる事件」とその苦しい言い訳や、泉水さんの葬儀での「偉大な方でした」などと言う的外れなコメントをはじめとして、泉水さんに対して散々恨み辛みを並べ立てていた大黒摩季も、シャーシャーと顔を出すのでしょう。当時の経緯などを色々と知っている古くからのZARDファンとしては、実に悲しい限りです。